10年以上愛読している「いつでも会える」菊田まりこ著
1999年度ボローニャ児童賞・特別賞受賞
個人的に大好きなこの絵本を、子どもたちに伝えています。
もうどれくらい涙したことでしょう…。
先生の涙に誘われて涙した子も。
ファンになってくれた子も。
「久しぶりに読みたい」という子も。
ほとんどの子が『ウルウル』
この『ウルウル』は心の洗濯・まぶたの洗濯とよんでいます。
「ぼくには、だいすきで、大切なひとがいる ~シロ~」
↑ このフレーズを入力しているだけで、涙します。
そういえば、速りすの世界の偉人伝「シートン」で涙した子もいました。
(録音しながら、何度もウルウルきて、録音し直しました)
パソコンの腕も上げて欲しいけど、
素敵な本に1冊でも多く触れて欲しい、そんな思いでいっぱいです。
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