2012年6月14日木曜日

ちょっと休憩に「いつでも会える」

10年以上愛読している「いつでも会える」菊田まりこ著



1999年度ボローニャ児童賞・特別賞受賞

個人的に大好きなこの絵本を、子どもたちに伝えています。



もうどれくらい涙したことでしょう…。

先生の涙に誘われて涙した子も。

ファンになってくれた子も。

「久しぶりに読みたい」という子も。

ほとんどの子が『ウルウル』



この『ウルウル』は心の洗濯・まぶたの洗濯とよんでいます。

「ぼくには、だいすきで、大切なひとがいる ~シロ~」
↑ このフレーズを入力しているだけで、涙します。

そういえば、速りすの世界の偉人伝「シートン」で涙した子もいました。
(録音しながら、何度もウルウルきて、録音し直しました)

パソコンの腕も上げて欲しいけど、
素敵な本に1冊でも多く触れて欲しい、そんな思いでいっぱいです。

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